牧師のひとり言の目次 

喜んだもん勝ち


 スーパーの駐車場では出来るだけ入り口に近い場所に車を停めたいという気持ちが強くて、停めた場所よりも近くが空いているとがっかりしてしまいます。
 買い物をする時にも少しでも安いものを買わなきゃという気持ちが強くて、もっと安い店があるのを知るとしまったと思います。
 小さい頃から何かにつけて、けなされたりダメ出しをされていたからでしょうか、もっと良い場所があるかもしれない、もっと安い店があるかもしれないというような気持ち、そしてもっと良い所があったじゃないかと自分を責めるような気持ちがあります。そのために車を停める場所も買い物をするかどうかもなかなか決められないなんてこともあります。
 車を停められてよかったと思うことや欲しいものを手に入れたことを喜ぶよりも、そのことでがっかりしたり嘆いたりするなんて、随分勿体ないことをしてきたなと思いました。
 2番でも3番でも何番になっても、喜べる人こそが幸せなんだろうなと思います。そして喜ぶか喜ばないかは自分で決めているような気がします。人生きっと喜んだもん勝ちです。

 「主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい」(フィリピの信徒への手紙4:4)