牧師のひとり言の目次
野良猫
先日昔のメールを読み返していると、ある人からのメールにこんなことが書いてありました。
『近所に野良猫がいて、しかも、小さな子猫を3匹連れているのです。猫好きの人が、その子猫がまた野良猫にならないように捕まえようとしているのですが警戒心が強くてまったくダメです。飢え死にしないようにご飯を空き地の隅っこにおいておくと、いつの間にか食べてあるそうででも、なついてはくれないそうです。猫ちゃんたちはそのご飯も、その人がくれたのではなく、自分で見つけたと思っているんでしょうね。その人曰く「こんなに心配してるのに、何でわかんないんだろう!言葉が通じたらなあ」
その話を聞いて、私の姿とおんなじだって思いました。神様が私を大切で大切で何度も繰り返しそのことを伝えてくださっているのに私にはその愛の大きさがわからない。 』
随分前にもらってたメールですが、今頃になってすごく的を射ている話しだなと思いました。今更ですが、神の愛の大きさなんて全然分かってないんでしょうね、きっと。
許可貰ってないけどこの話しどこかで使わして貰おうと思っている次第です。