牧師のひとり言の目次 

イエスが来たりてアクセルを踏む


 引きこもりをしている人は外に出るエネルギーがないわけではない、ただそれよりもブレーキの方が強いだけだ、と聞いたことがある。外に出たいという気持ちはあっても、心配や不安があるために出て行けないということだった。
 
 最近ブレーキが利きすぎているみたいだ。何をするのもなんだか腰が重い。これをしてみようか、あれをしてみようかと思っても、それをして成果は出るのか、意味はあるのか、無駄じゃないのか、きっと失敗するに違いない、と言われそうな気がする。そうすると意欲がなくなってしまう。
 まるで悪魔にブレーキを踏まれ、一歩も動けなくされているかのようだ。

 イエス・キリストは、私はお前の味方だ、誰が何と言おうとお前の味方だ、けなしたりはしない、見捨てもしない、そう言ってくれているに違いないと思う。
 悪魔がブレーキを踏む以上に、イエス・キリストにアクセルを踏んでもらうことにしよう。
 イエスよ、どうかいっぱいアクセルを踏んで下さい。もっともっと語りかけて下さい。大きな声で聞かせてください。